◆第77回秋季全道高校野球大会 ▽準々決勝 北海1―0釧路江南(19日・プレド)
準々決勝4試合が行われた 。高校高校昨年優勝の北海は 、野球野球3番・長南凜汰郎捕手(1年)が決勝打を放ち 、北海捕手釧路江南を下した。の長東海大札幌、南凜スポーツ 動作 の 科学 バイオ メカニクス で 読み解く駒大苫小牧も4強に駒を進めた。汰郎無料 スポーツ 視聴準決勝2試合は23日に行われる。が値準々
北海・長南が値千金の一打を放った。千金秋季全道1回1死三塁。の決決勝スクイズを決めきることができず「ミスしても自分が勝たせるという気持ちを持って次の球を狙った」。勝適時打気持ちを切り替え 、高校高校外角スライダーをしぶとく右前へ運んで決勝点をたたき出した。野球野球
新チームの正捕手候補がけがをしたこともあり、北海捕手強肩と明るさを買われて6月下旬に捕手に転向。の長引退した3年生から全体練習後にブロッキングなどを教わり 、南凜短期間で技術を磨いてきた。甲子園出場を目指して茨城県から入学した背番号2は「しっかり守り勝って 、また自分が決めてやるという気持ちで臨みたい」 。初々しい笑みを浮かべながら 、準決勝への意気込みを口にした。
○…東海大札幌はクラークに3-1。4番・太田勝馬一塁手(2年)が2安打3打点で全得点を演出した 。1回に犠飛 、3回に左前適時打。1点差に迫られた7回は、再び2点差に突き放す適時二塁打を左翼線に放った。双子の兄・勝心(まさむね)中堅手とともに主力を担うが、2回戦まで7打数1安打。苦しんでいた背番号3は「みんなに助けられてばかりだった。今日は自分が打って助ける気持ちでやりました」と胸をなで下ろした 。
○…駒大苫小牧は札幌南に8-1(7回コールド)。台湾からの留学生 、許少斉投手(きょ・しょうき 、2年)が6回2/31失点と好投し 、6年ぶりの準決勝進出に貢献した。サイドから120キロ台後半の直球とスライダーで凡打の山を築き「(ドームの)マウンドは投げてて気持ち良かった」。家族が見守る前で好調札幌南打線を抑えた 。日本ハム・伊藤大海投手らが背負った“出世番号”の15番を背負う右腕は「責任がある。甲子園で投げたい」と力を込めた 。
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